エバー航空、燃油サプライヤー3社とSAF売買契約 コスモ石油マーケティングなど

エバー航空と燃油サプライヤー3社は、持続可能な航空燃料(SAF)の売買契約を締結した。

契約を締結したのは、アメリカのAssociated Energy Group(AEG FUELS)、台湾のFormosa Petrochemical Corporation、日本のコスモ石油マーケティング。

日本では、持続可能な製品の国際的な認証制度「ISCC CORSIA認証」「ISCC EU認証」を取得した、国内で初めて大規模生産される国産SAFを使用する。コスモ石油、日揮ホールディングス、レボインターナショナルの3社により設立されたSAFFAIRE SKY ENERGYが製造し、2025年度からコスモエネルギーグループを通じて、関西国際空港で供給する。

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