大阪エクセルホテル東急は、初夏のシーズナルメニューを5月1日から6月30日まで販売する。
「緑」をテーマカラーに、ハーブやアスパラなど旬の緑の食材と大阪・関西の食材を組み合わせた。「PIC NIKA」では、「オニオンチャツネを纏わせたラムチョップのグリル グリーンマスタードのソース」（3,200円）、「“ブッラータチーズ”と楽しむ石川県産タコとズッキーニのジェノベーゼパスタ」（2,700円）などグリーンのソースを使用した料理を用意。ランチタイムでは「なにわ万華鏡ランチ」（6,000円）をリニューアルし、「河内鴨」、「美陵鰻」、「なにわ黒牛」、「能勢おうはん玉子」、「夢シルク」などの大阪産食材を主役に、前菜、メイン、デザートと季節のドリンクを1杯提供する。ディナータイムには、旬のグリーン食材を主役にしたコース料理（9,000円）を用意する。
「MIDO」では、メロン・パイナップルの甘酸っぱさで初夏をイメージした「メロン・ドロップス」（1,800円）、初夏の夕日をイメージした「バーミリオン」（1,800円）の2種類のシーズナルドリンクを、カクテル・モクテルそれぞれで用意するほか、「季節のデザート＆シーズナルカクテルのSpecialデザートセット」（2,900円）も、初夏仕様で揃えた。メロンのショートケーキにメロンソルベ、メロンマカロンを添えた「メロンパフェ2025」を、「メロン・ドロップス」とともに楽しめる。
場所は17階RESTAURANT「PIC NIKA」、16階BAR＆LOUNGE「MIDO」。提供時間は「PIC NIKA」のランチが午前11時半から午後3時まで、ディナーが午後6時から9時まで、「MIDO」は午後2時から10時まで。料金はすべて税・サービス料込。
